<   2007年 08月 ( 1 )   > この月の画像一覧

禁煙コーナーが拡大、しかし…。



f0302331_22255543.jpg


左の写真は私の職場の休憩室です。つい先日までは禁煙室が喫煙室の半分程度のスペースしかありませんでした。(ただしこのほかにある社食と喫茶コーナーは全面禁煙です。)今回は喫煙コーナーを削って禁煙コーナーが拡大され、間にあったガラスの仕切り壁が取り払われました。ただ工事をして仕切りを取り払っただけです。一見して写真奥と手前の色がはっきり違うことがわかりますが、同じ床です。禁煙コーナー拡大工事の予告の張り紙がされて、よいことだと喜んでいたのですが、この日から禁煙室は



とんでもなくたばこ臭い禁煙室になってしまいました。



f0302331_22255615.jpg




こんなにヤニで染まって、ひどい臭いの禁煙室なんてほかにあるのでしょうか?社内環境の整備について決定する人物が全員喫煙者なのではないかと思わざるを得ません。壁や床に染み付いた臭いが今まで快適だった部分まで汚染しています。



f0302331_22255610.jpg




いつもこの部屋でタバコをすって休憩している人にとっては感覚は麻痺してしまっているのでしょうが、この茶色く染まった壁

を清掃しなければずっと臭いはしみついたままでしょう。喫煙者の肺の中もこんな感じだと思うとすごいですね!



f0302331_22255695.jpg
(左)左側がもともと禁煙コーナーだった部分の柱、右側の天井の色がくっきり茶色に染まっていますが、これからはこの茶色の部分も禁煙コーナーになったのです。 



f0302331_22255669.jpg
(右)タバコ臭い場所をわざわざ選択するひとはやはり少ないようです。がらんとしています。







f0302331_22255687.jpg
(左)同じ時間、もとから禁煙コーナーだった白い壁の部分で多くの人が休憩しています。

f0302331_22255683.jpg


(下右)取り払われた境の部分の床。







このような

無神経な形式だけの禁煙拡大しかできない人物が上部であるというのは問題だと思います。一応大手デパートなのですが、こんなことでお客様の立場に立った売り場作り、販売員教育が行えるのか大いに疑問です。経営する人間と福利厚生や社内環境を担当する人間は違うかもしれませんが、トップもこの場所を見てないはずはありません。見ていないとすれば直ちに見ていただき、清潔な社内環境を整えていただきたいものです。



この休憩室はこの店で働くすべての人が利用していますが、実は自分の働くフロアにある休憩室などは30分いるだけで禁煙室でありながら全身タバコ臭くなってしまいます。(しかもそちらはいまだに喫煙コーナーの半分以下のスペースで、混雑時はゴミ箱のそばのソファまで3人がけという始末です。)そういったことを書いて店長への声ボックスという箱に先日入れたばかりなのですが。



世界的な禁煙の流れに日本は遅れをとっていて、屋根のあるところでは全面禁煙というのもまだまだです。歩きタバコも後ろを歩いていると10メートル離れていてもたばこ臭くいやなものです。喫煙する方はタバコの健康被害も十分にわかっていて吸うのでしょうが、まったくすわない人々とは100%の分煙を望みます!



ちなみにWHO(世界保健機関)の2007年のスローガンは

『タバコの煙のない環境』だそうです!

政府もそろそろ税収優先でなく国民の健康を優先し、受動喫煙によって命が奪われていることに目を背けず、対策を進めていただきたいものです。




[PR]
by tensinonamida_iza | 2007-08-31 16:18 | 記事関連